2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
二年前の国土交通委員会で、六月一日ですね、千葉県におけるクルーズ船の受入れ状況、また環境整備に向けた国の取組状況についてお伺いをいたしましたところ、国土交通省では、平成二十八年度からこの木更津港におきまして十六万トン級のクルーズ船の寄港に対応するための既存岸壁の防舷材や係船柱の改良を進めており、平成三十年度中の完成を目指し整備を進めているとの御答弁をいただいております。
二年前の国土交通委員会で、六月一日ですね、千葉県におけるクルーズ船の受入れ状況、また環境整備に向けた国の取組状況についてお伺いをいたしましたところ、国土交通省では、平成二十八年度からこの木更津港におきまして十六万トン級のクルーズ船の寄港に対応するための既存岸壁の防舷材や係船柱の改良を進めており、平成三十年度中の完成を目指し整備を進めているとの御答弁をいただいております。
木更津港におきましては、大型クルーズ船の寄港が可能となるよう、国土交通省において既存岸壁の防舷材や係船柱の改良を平成二十八年度から実施し、平成三十年九月に完成したところでございます。 また、寄港の誘致につきましては、平成二十八年に千葉県や木更津市を中心に、民間企業等も含めた地元関係者がみなとまち木更津プロジェクト推進協議会を組織し、取組を進めてきたところでございます。
前回の委員会では、埋立承認の埋立工事の工程表において、大浦湾側のA護岸や中仕切り岸壁の着工で始まり、大浦湾側、東側の護岸、係船機能付きが完成して竣工すると記されていると確認していただきました。 工程表によれば、埋立工事には五年の工期が見込まれていました。
ここにおきましては、東側の、大浦湾側でございますけれども、A護岸や中仕切り岸壁の着工で始まりまして、同じく大浦湾側東側の護岸、係船機能付きというところでございますが、こちらが完成して竣工するという工程が記載されているところでございます。
基本協定書では、湖面において、係船設備を使用した釣りの利用は可能となっております。 利用者のニーズを把握いたしまして、遊覧船等他の利用状況を踏まえて、新たな設備についての利用者や設備の安全性等を考慮した上で、宮ケ瀬湖水源地域ビジョン推進会議等の場において調整、合意形成を図り、占用許可を受ければ実施できるものというふうに考えているところでございます。
平成十一年四月に、国及び神奈川県、地元自治体で締結をいたしました基本協定では、湖面において釣りを行う場合、係船設備を使用したローボートのみとされているところでございます。 現在、カヌー場の係船設備は、神奈川県の条例及び規則により、競技に用いる船艇の利用に限られております。
既存岸壁の防舷材、あるいは係船柱の改良や岸壁の延伸等によりまして、大型クルーズ船の受入れの対応を図っているところでございます。 また、二次交通の円滑化も大変大きな課題と認識しております。バスやタクシーなどの駐車場の整備に対する支援、あるいは、原則都道府県単位とされております貸切りバスの営業区域を地方ブロック単位に拡大するなど、特例措置を講じているところでございます。
例えば、高松港の朝日地区におきましては、十一万トン級のクルーズ船の寄港に対応するため、二〇一六年に係船柱の改良工事を実施をいたしました。
御指摘の日の出埠頭につきましては、一バース目は昨年三月に係船柱の整備が完了いたしまして、世界最大級のクルーズ船の寄港が可能となっております。また、大型クルーズ船が二隻同時接岸可能となるよう、二バース目について、現在岸壁の改良に向けた設計を進めておりまして、設計が終わり次第、現地着工したいと考えております。
まずもって、今国会の港湾法の改正を受けまして、今後は全国にクルーズの受け入れ拠点をふやしていくべきであると実感したところでございますが、クルーズ拠点の整備については、博多港のクルーズ船の対応を視察したところ、この港は、係船に必要な部分だけを島のように沖合に設置して、その結果、岸壁より長い船舶の停泊が可能になっておりました。
このように、既存ストックを活用しつつ、既存岸壁の防舷材や係船柱の改良、あるいは岸壁の延伸により、大型クルーズ船への対応を図っているところでございます。
具体的には、ハード面では、既存岸壁の防舷材、係船柱の改良や岸壁の延伸など、クルーズ船の受入れ能力の向上を図っております。また、ソフト面におきましては、クルーズ船の受入れを希望する自治体とクルーズ船社との商談会の開催等によりまして、全国の港への寄港誘致等に積極的に取り組んでいるところであります。 また、こうした取組の結果、近年、欧米人等をターゲットとした日本発着のクルーズ船が増加をしております。
このような状況を踏まえまして、国土交通省では、平成二十八年度から木更津港におきまして、十六万トン級のクルーズ船の寄港に対応するための既存岸壁の防舷材や係船柱の改良を進めており、平成三十年度中の完成を目指し整備を進めているところでございます。
国土交通省では、このように増加するクルーズ需要に対応するため、ハード、ソフト両面で受け入れ環境の整備を進めており、ハード面では、平成二十八年度から、稚内港、小樽港、函館港におきまして、既存岸壁の防舷材や係船柱の改良、岸壁延伸等に着手し、受け入れ能力の向上を図るとともに、ソフト面では、クルーズ船の受け入れを希望する自治体とクルーズ船社との商談会の開催等に取り組んでおります。
ハード面では、既存岸壁の防舷材や係船柱の改良、岸壁延伸などに取り組みまして、受入れ能力の向上を図っております。ソフト面では、全国クルーズ活性化会議とクルーズ船社との商談会の開催等によりまして、全国の港への寄港誘致等に取り組んでおります。
具体的には、ハード面におきましては、既存岸壁の防舷材あるいは係船柱の改良、岸壁の延伸など、クルーズ船の受入れ能力の向上を図ってまいります。また、港湾機能の高度化を図るため、平成二十九年度に、地方自治体などが実施をするクルーズ旅客の利便性あるいは安全性の向上を図る事業に対する補助制度を創設いたしまして、移動式ボーディングブリッジの整備などを推進することといたしております。
また、港湾整備につきましては、現在、日の出地区において世界最大級のクルーズ船の寄港に対応するため、今年度末の完成を目指し、係船柱や防舷材の改良工事を実施しております。
それに備えて国の方では係船柱や防舷材等の整備を今進めていただいていることに、心から感謝をしたいと思います。 今国会の港湾法改正案にあるように、クルーズ船受け入れの拠点港を指定して民間投資を促進するということももちろん大切であります。
ハード面におきましては、既存岸壁の防舷材あるいは係船柱の改良、岸壁の延伸など、クルーズ船の受け入れ能力の向上を図ってまいります。例えば、酒田港におきましては、現在、古湊地区におきまして、アジア最大級の十六万トン級のクルーズ船の寄港に対応するため、今年度末の完成を目指して、防舷材、係船柱の改良工事を実施しております。
ハード面では、既存岸壁の防舷材や係船柱の改良、岸壁の延伸など、クルーズ船の受け入れ能力の向上を図ってまいります。平成二十八年度第二次補正予算においては、青森港、酒田港などにおいて、大型クルーズ船に対応するための既存岸壁の改良などの事業を実施することとしております。
ハード面では、既存岸壁の防舷材や係船柱の改良、岸壁の延伸など、クルーズ船の受け入れ能力の向上を図ってまいります。平成二十八年度第二次補正予算におきまして、小樽港、函館港、稚内港など全国二十六の港で、大型クルーズ船に対応するための既存岸壁の改良などの事業を実施することといたしております。
一方、増加するクルーズ船の寄港に対しては、係船柱や防舷材の改良等の、少ない投資で大きな効果を得る観点からも、貨物埠頭を有効に活用していく必要もあると考えております。その際、旅客と貨物の適切な利用調整や動線の分離等によりまして、貨物の取扱いと両立した安全で快適なクルーズ船の受入れ環境が形成されるよう、積極的に取り組んでいく考えでございます。
これから、私がこの受け入れ容量の前提に置いた専らクルーズ船の利用に供するターミナル、つまり貨物を扱わない専用バースということで置いていますので、貨物も供用できるものというのを、係船柱とか防舷材とかそういうものを改良されて取り組むということを今おっしゃったんだと思いますけれども、ぜひ精緻な需要予測、そして供給サイドの試算をしていただいて、四年間しかありませんので、半年や一年ではバースはつくれないと思いますから
この施設におきまして、係船機能付きの岸壁、護岸、これにつきまして、滑走路を短縮することによって故障した航空機を搬出する輸送機が着陸できなくなるために、代わりに運搬船が接岸できるようにするためのものでありまして、オスプレイなどの運用機能を最低限維持するために必要なものでございます。恒常的な兵員や物資の積卸しを機能とするようないわゆる軍港、これを建設する計画はございません。
一方、博多港を始め我が国の港湾は、クルーズ船の急増に、あるいは大型化に十分対応できていないということから、まず、今委員御指摘のように、平成二十七年度の補正予算の中で、係船柱の増設、あるいは防舷材の補強等の埠頭の改良を緊急に実施することとしてございます。また、今後も大型クルーズ船の寄港の急増が見込まれる中で、スピード感のある受入れ環境整備が必要と認識しております。